サラリーマンが給料をもらった時点で税金を取られるのに対し、法人は収入から経費を差し引いたものに税金がかかります。
これだけでもかなり違いがあるのですが、こんなものではありません。
1,自分の給料を所得税の発生しない金額に設定できること。
2,自分の家族の給料も所得税の発生しない金額に設定できること。
3,生活費の一部を法人の経費にする。
4,資産を法人の名義で運用する。
やり方によっては、税金を払わないで良かったり、国からとんでもなく安い利子でお金を借りることもできます。
しかも間違いなく合法です。
資産があれば、とにかく有限会社が有利です。資産を法人名義で運用すれば、無税だからです。